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【 2/8 ゆっくりな時間 】

美味しいホットミルクティーがうれしい私たちだけの寂しいレストランで朝食。

キャンディから50kmほど南下したところに、紅茶で有名なヌワラ・エリヤという町があります。高原地帯ということもあってイギリス植民地時代には避暑地として栄えていたようです。そこも訪れてみたかったのですが、日程的に今回は諦めました。

紅茶は地元の人々にも必要なものとなっているので、小さなティーショップが道路に点在していますし、スーパーにも日本とは比べ物にならない種類の紅茶が売られていました。ティーパックや茶葉、いろ〜んなパッケージは手にとって眺めるだけでも楽しいです。

キャンディの町から車で数十分のところにあるプランテーションへ行き、美味しい紅茶をいただいてから、紅茶が出荷される工程を見学させていただきました。青臭い葉っぱのニオイから、茶褐色の紅茶葉となって出荷されるまでを一通り説明してくれます。大きな袋に詰められた茶葉は、どこの国に飛んで行くのかな?

その後、ペーラーデニヤ植物園で2時間ほど過ごしました。強烈な太陽の下、広大な敷地をくまなく歩く根性は無く、大ジャワ・ビンローの木を見ながらランチとアイスティーを楽しみました。

色々な木でできる木陰のベンチや草の上に座るカップルがいっぱいいましたよ〜。デートスポットだね!

ここの入園料も、情報よりUPしてました。600ルピーです。



【 2/9 周遊から滞在へ 】

今回の旅の主目的(?)であるアーユルヴェーダ治療地へ移動の日。

ピンナワラにあるゾウの孤児園に寄りつつ、内陸から南西海岸のベルワラへ移動!
今日で出張も終わり家族に会えるとあってか?、今までの安全運転はどこへやら、、、びゅんびゅん飛ばし、前を走る車をガンガン抜かしてます。怖いから寝る、と目を閉じるエリ。車窓から町の移り変わる風景を見ていたかったので頑張った私。その勢いはランチに寄る気配も無く・・・(笑)。これは一気にベルワラまで行くのかしらんと思っていたら、ようやく町らしき通りになり、パン屋があるけど寄る?って。寄る寄るー!トイレも行きたいー!


2人     : 「これ、なぁに?」
店員さん : 「魚」
2人     : 「こっちは?」
店員さん : 「野菜」
2人     : 「これは?」
店員さん : 「野菜」



3種類のパンを買ってみました。合計約70円。
一緒に買ったコーラ約65円・・・。
コーラ高いーーー。って言うかパン安い。


← パンが入れられた紙袋は、勉強で使ったノートによって作られた袋。グーっ。


デニッシュ生地がサクサクで驚いた。上での店員さんとのやり取りですが、魚や野菜の後には当たり前のように「カレー味」という文字が省略されています。そうだとは思っていましたが、パン辛いーー(笑)
でも、美味しかった美味しかった!近所にあったら通いたい!


この辺りは学校がたくさんありまして、ちょうど帰宅時間と重なっていたよう。珍しい外国人が、パン屋に入っているってわけで、子供だかり発生。車に乗り込みパンにパクつく私たちを、はにかみながらバイバイ〜と見送ってくれました。


コロンボを抜けると右側に海が。同時に、津波で打ち上げられたボートが突き刺さっていたり、全壊に近い家々が目に入ってきます。復興している建物の中に、"あのときのまま"という場所は残っています。誰も住んでいない壊れたお店。誰も住んでいないお家。そうかと思えば、屋根の無い、あまりにも風通しが良すぎる半壊状態の家で暮らすファミリー。
こんなに穏やかで綺麗で、すぐそこにある海。人々はその瞬間、何に襲われたのかわからなかったことでしょう。


この海岸線に入ってから特に、車vs車のデッドヒートがすごいです。まるで前を走る車が獲物で、それを捕らえるように。クラクションを鳴らし続けながら、乗用車なんて相手じゃないとばかりにバスに追い抜かされました。また1台、後ろにバスがいます。対向車が来て抜かせないのに、クラクション鳴らしてイライラしてます。

ドライバーさん : 「後ろのバスの運転手は怒ってる」
2人        : 「なんで?」
ドライバーさん : 「前のバスが、客を取っちゃうからだ。」


なるほど・・・。前を走るバスよりも前を走って、道路に立つ乗客を1人でも多くゲットしたいのね。そら抜かしたいな。

そのバトルをそう長く見ることなく15:00過ぎに バーベリン・リーフ・リゾートに到着。キャンディからベルワラまでの移動は正味5時間くらいでした。
このバーベリン・リゾートは、もっと南のウェリガマという場所に、バーベリン・ビーチ・リゾートという施設も持ちます。

案内された部屋でウェルカムフルーツをいただき、潮風の入ってくる部屋のベッドに、ばふっと飛び込んでみました。


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