Travel ---> NewZealand & Fiji page 1/4


冬のニュージーランドと常夏フィジーへの贅沢旅行は
「親友(T代)の失恋で傷ついた心を癒そう!」と私の母と計画しました。
いつ自殺するんじゃないかってくらいの落ち込みようで、毎夜、ヤケ酒を飲み歩いたものです。
たぶん短い人生の中で、一番飲んだくれていた時期でしょう。
追われると逃げる、逃げられると追いたくなる、そんな男女の関係を垣間見ました。

この旅行が決まってからも、仲間と飲んで騒ぐ寝不足な日々は続いていました。
ある日、いつものようにいい気持ちで勘定を済ませて店を出た瞬間、私の前を歩いていたT代が急な階段を頭から滑り落ちていきました。一番上から下まで。びっくりして声も出なかった。
「足首がちょっと痛いかも・・・」と、やめときゃいいのに痛い足を引き摺りながら、その後も遊び回るおバカな2人。酒がまわっていて神経が鈍って痛みがわからなかったという話もあります。

後日、捻挫が判明。おいおい、ニュージーランドでスキーするんだぞぉ!
カクシテ、テーピングを巻いた波乱の幕開け旅行へ突入したのでした。


ニュージーランド、クライストチャーチからプロペラ機に乗り換えてクィーンズタウンへ。
初めて乗るプロペラ機は、スリリングでした。一番前の座席で、おいしい紅茶を飲みながら外を眺めていると、スチューワデスが「操縦室に入る?」と声をかけてくれました。こんなチャンス滅多にありません。計器類がたくさん有って、サングラスがかっこいい男性と女性の2名が操縦席に座っていました。

地味な街、クィーンズタウン。バスに乗って、静かな佇まいの中にあるホテルへ。

私たちが行くスキー場はマウントクック。大雑把な感じのするゲレンデです。
コースは広いけど、リフトは結構混んでいました。
リフトの乗り継ぎを考えないと、別山に降りてしまうし、帰って来れなくなる。

T代は捻挫足をテーピングでぐるぐる巻きにして固定してやっとこさスキーブーツを履いていた。
ちなみに、ウェアもスキー道具も全てレンタル。
冬のニュージーランドと夏のフィジーは、着るものが異なるので荷物がいっぱいだもん。

マウントクック

ヘリスキーを体験するはずが、悪天候で中止に。
ゲレンデでも、突然の吹雪に見舞われて、すっごい寒い。ぶるぶる。顔が痛い。
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